こんにちは。今年も残りわずかとなりましたね。
年の瀬が近くなると忙しい気持ちになりますよね。
マイホーム計画も一旦、休憩モードのタイミングではないでしょうか。
…そのタイミングで。
今日はタイトル通り、自治体と教育から家づくりを考えてみました。
少し難しい内容になりますので先に結論からφ(..)
「児童、生徒がどのような学びを得るのか‥それは自治体により差があります」
文部科学省からGIGAスクール構想の通達とコロナ禍で急激に進んだICT教育
すでに就学されている児童、生徒がいる親御様はお子様が一人一台タブレットを持っているので
幾分その環境のことはご存知だと思います。
既にほとんどの学校で行き渡ることができている一人一台のタブレットでの教育
そして高速ネットワーク環境と設備。
でも?
タブレットを使用して、何をどう学ぶのか…
付属する設備やアプリの購入や先生の派遣は自治体によって差があることはあまり知られていません。
今から子育てされる世代、就学前のお子様がいる世代は
家づくりのタイミングとGIGAスクール創世記とがばっちり重なるのです。
各自治体が教育にどのような予算をとっているのか
広報やWEBサイト、就学する予定の学校のWEBサイトなど
見て調べることがポイントです。
また、調べ方のポイントとしては
〇〇市 GIGAスクール
〇〇市 ICT教育
〇〇市 教育委員会
〇〇市 情報教育
このキーワードで検索してみることをおすすめします。
GIGAスクールだけではなく、学校の備品や設備、遊具、教材なども自治体が教育費に掛ける予算が違い
ランキングとして見ることも出来ます。
情報モラルの観点からリンクはお伝えいたしませんが、正しい情報を見つけることも
これからの時代必要なことになりますね。
家づくり、土地選びに迷われた際の一つの選択肢として
立地、価格、形状の条件の他に教育を視野に入れてみることも良いかもしれません(*^^*)